LUXE BODY LESSON

ゆらトレ®

2018.11.22

割れた腹筋は大人の女性に必要なのか??


先日、15年来お世話になっている美容師の方と「女子に割れた腹筋は必要なのか??」という話になりました。

 

以下、美容師Tさんとの会話。

私「なんか、ライザップさんの影響でなのか、筋トレがんばる女子増えましたよねー」

Tさん「あー。わかる。わかる。」

私「男性からみてめっちゃ鍛えた女性ってどう?」

Tさん「正直いって、抱きたい触りたいとは思わない、、、だって、触ったら硬そうじゃん。」

私「その目線新鮮!笑」

Tさん「だってさ、柔らかさとかふんわりさが女性の持ち味なんだから、それは生かさないとねー。」

私「ですよねー。でも、なんで割れた腹筋にあこがれる女子がいるんですかねー」

Tさん「強くなりたいんじゃない?がんばって仕事とかしていかないといけないから、もっと強く!ってなるんじゃない?でもさ、そんなに強くなりたいんだったら自衛隊にいけばいいんだけどなー。」

私「(大爆笑!)」

いい感じのオチがついたわけなのです。

 

女性は女性の良さを生かトレーニングをすべき!

女性はホルモンに影響されつづける性にあります。

 

私たちの気分の良し悪しは、このホルモンによって左右されています。

急に腹立たしくなったり、悲しくなったり、食欲もりもりになったりね。

女性なら、だれもが思い当たることありますね。

なので、排卵の時期と生理中、生理後に同じトレーニングをするってナンセンス。

ホルモンの分泌量も変動するし、なんたって生理中にハードなトレーニングって辛すぎる!

骨盤の動きと頭蓋骨の動きは連動しているから、骨盤がうまく開いたり閉じたりできないと

頭痛を引き起こしてしまう方もいます。

(↑そもそも、骨の歪みが強かったり、筋肉の使い方がアンバランスな方は、筋トレする前に、骨格を整えたり、筋肉バランスをある程度修正してから筋トレしてねって思うんだけど。)

辛い時に辛いことすると、からだがこわばって、ギューッと硬くなります。

そうすると、血管やリンパなどもギューッとなって、ただでさえむくみやすい時期なのに、

さらにむくんだり、血流が悪くなります。

女性性を大切するトレーニングって、すなわちホルモンの周期に合わせたり、気分に合わせてくださいねってことなんです。

 

では、どんな腹筋がいいの?

そもそもの話なのですが、地球には重力というものがあります。

 

筋力が必要なのは、地球上で生きていく限り、この重力にあらがっていく必要があります。

筋力が重力に負けてしまうと、からだを支えていけなくなるのです。

これらの筋肉は「抗重力筋」といって、走るとか、飛ぶとかのときに使われるのではなく、意識しなくても立ったり、座ったりするときに使っている筋肉です。

どの部分かといいますと、背中、お腹、お尻、太もも、ふくらはぎです。

ちょうど前後からサンドイッチになって私たちのからだを支えています。

(赤ちゃんが寝た状態から、座り、立ち、歩けるようになるには、重力に抗える筋肉がついてくるからです。)

今日のテーマの腹筋は、私たちのからだを支える一部であって、すべてではないのですね。

なので、どんな腹筋がよいか?と聞かれたら「他の筋肉とのバランスをとりながら重力に抗える筋力があればよい」ということになります。

でもね!

他の筋肉とバランスとることを大事にしながら、からだをつくっていくと、自然と腹筋も使えるようになって、結果的にうっすらと縦線がはいるようになってくるんですね。

あくまでも副産物としてですが、がんがんと鍛えたわけではないから、喜び度は高いです。

結論 女性に割れた腹筋は必要なし!

女性にはぜひとも女性性を大切にしたからだづくりやメンテナンスをしていただきたく、また全体のバランスを整えていく中で、腹筋はしなやかでかつしっかりと私たちのからだを支えてくれる役割を担ってくれることをお忘れなく。